鹿児島ご当地グルメ!絶品!【かごしま黒豚】

目次

1,かごしま黒豚って?

2,なぜ美味しいのか?

3,かごしま黒豚の歴史

4,かごしま黒豚を使ったおすすめの商品

1,かごしま黒豚って?

鹿児島県黒豚生産者協議会では、「かごしま黒豚」を生産するために必要な基準を設けています。

その一つが、バークシャー種の交配のみで飼育されている品種という点です。

そのため、黒豚として認められるのはバークシャー種の遺伝子を引き継いでいる豚のみです。

バークシャー種とは、イギリスが起源となっている黒豚のこと。

また、「かごしま黒豚」は、一般的な豚の1.2倍から1.5倍ほどの肥育期間を経て出荷されることが決められています。

出荷日齢は概ね230日〜270日程度です。

これも生産基準の1つです。じっくりと、大切に育てられることで、より引き締まった肉質が生まれるのです。

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2,なぜ美味しいのか?

豚肉にはもともとタンパク質,ビタミンB群が豊富です。

かごしま黒豚は、さらに、旨味成分であるアミノ酸を多く含んでいます。

かごしま黒豚に、特産物のさつまいもを与えています。

それによりタンパク質と脂肪の質が上がり、脂肪融点が上がるというメリットがあるとのことです。

肉質がしまりジューシー、甘味を感じ旨みが多い、脂がべとつかず、さっぱりしているのが六白黒豚の特徴です。

白豚に比べ旨味成分は3.7倍、甘味成分は6.7倍という研究結果で科学的にもその美味しさは証明されています。

旨さの秘密はサツマイモにあります。

かごしま黒豚となる基準のひとつに、肥育後期にさつまいもを10%~20%添加した飼料を60日以上与えることがあります。

これによりアミノ酸を含んでいるので旨味、甘味を感じるんですね~!

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3,かごしま黒豚の歴史

黒豚は約400年前に琉球から薩摩藩主の島津氏によって移入されたといわれています。

長い歴史の中で鹿児島の風土に育まれながら改良を重ねました。英国から導入したバークシャー種と交配することで、味の磨きがかけられ現在の「かごしま黒豚」が誕生しました。

一時期は成長が早く育てやすい白豚の生産を増やすという動きもあり形勢は白豚が圧倒的でした。

黒豚は減少を続け一時期は絶滅の危機に瀕しました。

しかし「量より質の時代が来る」と信じた鹿児島の生産者たちによる努力で「かごしま黒豚」は今では世界的にも有名なブランドとなりました。

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4,かごしま黒豚を使ったおすすめ商品!!

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価格853円(税込)

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お手数無しです。

他のメニューも気になる方はこちら

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〈おわりに〉

鹿児島にお越しの際は、ぜひ実店舗(かごしま黒豚六白亭)にもお立ち寄りください。

鹿児島の店舗情報の詳細はこちら

〈営業時間〉

昼)11:00-14:30(LO14:00) 

夜)17:30-22:30(LO22:00)

年中無休で営業しています。

かごしま黒豚六白亭 

代表電話 099-251-9008